東海道五十三次  吉田宿から白須賀宿    歩行距離 14.5km  

2019.4.6 京都三条大橋から延べ201.5km


山の頂上に見えるのが岩屋観音です。
道標です。右東海道、左ーーー。
モダンな二川駅。
二川宿に向かいます。
昔の工場跡。赤レンガの建物。
桜並木。満開です。
西駒屋跡。商家跡です。
二川宿本陣跡。
二川宿内の庭園。
殿様用の座敷。
殿様用のお風呂。
殿様用のトイレ(小用)。
殿様用のトイレ(大便用)。
旅籠清明屋の駕籠。
旅籠清明屋の玄関。
本陣の玄関です。
旅籠清明屋の看板。京都から江戸へ向かう人は
屋号が漢字で書いてある。
同じ看板ですが、江戸から京に
向かう人はひらがなで書いてある。
旅人の上り、下りの区別が看板で
わかるようにしているとのこと。
東駒屋。商家駒屋の田村家は1691年に
二川宿へ来て、初めは医師を後に米穀商・
質屋を営んだ。
街道から裏に抜ける道。
細谷一里塚跡。
一里塚の面影を残す小山と御堂が残る。
愛知県と静岡県の県境、境川。
白須賀宿に向かいます。
東京の跡見女子大学を設立した跡見家の実家。
日除けの地。
夏目みかまろ邸跡。
本居宣長の門下で国学の普及に努めた。
曲尺手とは直角に曲げられている道。
大名行列同士が道中でかち合わない
ようにする役割もあった。
塩見坂公園から遠州灘を望む。
勝頼を滅ぼした信長を、もてなすために
家康が茶亭を新築した場所。
明治天皇が江戸へ行幸する途中の休憩場所。

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