東海道53次を歩く     2019年7月13日

浜松宿~見付宿   歩行距離   13.5km  京都三条大橋から延べ 242km

天竜川を渡るところからスタートです。
長さ1.2KM。約20分かかります。
常夜灯です。
スリットから明かりがこぼれるようになっている。
一里塚跡。
JR磐田駅。遠州国分寺が置かれていた。
7重の塔のモニュメントがある。
駅舎も天平時代の建物をイメージしている。
磐田駅前にある、大楠木樹齢400年。
ジュビロロードにジュビロ磐田の元選手中山雅史の足型。
見付宿京方の西木戸跡。
西坂の梅塚。
昔白羽の矢が立てられた家が年番となり
娘を怪物の犠牲に備える風習ががあった。
その家の印として梅が植えられたとされる。
脇本陣となった大三河屋脇本陣
の門として使用された薬医門。
市の指定文化財。
旧見付小学校。明治8年建築。明治16年に3階部分を増築。
木造擬洋風小学校校舎として日本最古のもの。
国の史跡。
淡海國玉神社。遠江国総社。主祭神に大国主命を祀る。
見付小学校の授業風景。石版をノートの替わりに使用。
当時は紙は貴重品。
淡海國玉神社。
今回の歩行で一番の難所。なだらかな坂が続く。
木原畷古戦場跡。
遠江に侵攻する武田勢と迎え撃つ徳川勢が戦った場所
大日堂。木原畷の戦いの際、家康方の本多忠勝が
この場所で敵情を視察したと伝わる。
大日堂。
木原畷古戦場跡
木原一里塚跡。

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