東海道五十三次   御油宿から吉田宿  13km 実歩行時間 4時間30分
                  京都三条大橋から187㎞       2019年3月3日


御油宿の高札場跡。
東海道と姫街道の追分。
御油街道を歩く
大社神社。978年~985年、
大江定基が三河の国司として在任時に
三河国の安泰を祈念して出雲大社より勧請した古社。
白壁の塀は田村意次の屋敷にあったもの。
大社神社本殿。
常夜灯。
伊勢神宮に行けない人のための遥拝所。
伊奈立場茶屋加藤家跡。
御油の松並木。1604年幕府の道路政策として、
奉行の大久保長安により植樹された。
赤坂宿まで600Mにわたり約300本の大木が並ぶ。
昭和19年国の天然記念物に指定された。
菟足神社。穂の国の国造であった
菟上足尼命を祭神として686年に創立。
神社境内は
弥生時代の貝塚遺跡となっている。
菟足神社正面。
瓜郷遺跡。
吉田大橋。(豊橋)は幕府直轄の5大大橋の一つ。
矢作橋、瀬田唐橋と並んで東海道の三大大橋の一つ。
吉田大橋から吉田城を眺める。
吉田宿本陣跡。
現在はうなぎ懐石の老舗「丸よ」が店を構える。
吉田城本丸跡。
吉田城東惣門跡。
常夜燈は1805年、
東海道と本坂通りの
分岐点に立てられた。



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